交通事故の高次脳機能障害を弁護士に相談するメリット
1 手続きや見通しを把握できる
交通事故被害にあい、高次脳機能障害になった場合(高次脳機能障害の可能性がある場合)、今後の対応、後遺障害等級、損害賠償など、様々な不安や疑問が出てくると思います。
弁護士に相談することによって、このような不安や疑問を解消し、今後の手続きや見通しを把握することが可能になります。
2 アドバイスを受けられる
交通事故による高次脳機能障害は、一般的に、脳の損傷や脳室の変化の有無、発生している症状の内容、症状が発生した時期、事故後の神経心理学的検査の結果などを考慮して判断されます。
特に、事故直後の脳の損傷状況や意識障害の有無は重要な要素になるので、交通事故によって頭部に衝撃を受けた場合などは、できるだけ早く詳しい検査を受けることが必要になります。
弁護士に相談することによって、当面の対応などについて適切なアドバスを受けることができます。
3 保険会社との交渉を任せられる
交通事故にあった場合、通常は、相手方の任意保険会社とやり取りを行うことになります。高次脳機能障害の場合には、当面の治療費や休業損害など、相手方の保険会社と協議すべきことが多くありますが、通院や仕事をしながらご自身でやり取りを行うことは、時間的にも精神的にも負担が大きいと思います。
また、事故の被害者と相手方の保険会社との間には、知識やノウハウに大きな差があるため、場合によっては不利益を被ることも考えられます。
保険会社への対応や交渉を弁護士に任せることによって、時間的、精神的な負担を軽減し、適切な賠償を得ることが期待できます。
4 高次脳機能障害のご相談は弁護士法人心へ
弁護士法人心は、高次脳機能障害を含む多くの交通事故案件を扱っており、交通事故に関する知識・ノウハウ・経験を蓄積しています。
また、弁護士法人心には、後遺障害の認定業務に携わったことのある者も所属しており、後遺障害の申請をサポートする体制を整えております。
交通事故の高次脳機能障害でお困りの方は、ぜひ弁護士法人心までご相談ください。